コインランドリー開業・工事なら
任せてください!
コインランドリーのニーズが高まっている理由として、家事の時間を短縮したいと考えている世帯がいることや、
自宅で洗えないものが気軽に洗濯・乾燥までできること等が挙げられます。
さらに、利用者だけでなく、経営者はコインランドリーを経営することによって、
さまざまなメリットを得られるため、コインランドリーのニーズが非常に高まっています。
ただし、何のノウハウも持たないまま事業を始め、失敗するケースも増えています。
株式会社アラートは、何件ものコインランドリーの内装を経験しているため、
内装工事だけでなく、集客を生む店舗づくりのノウハウを有しています。
また、打ち合わせ段階からお客さまとのスムーズな知識・情報共有をし、ムダのない内装施工を進めて参ります。
プロジェクトのこだわり―コインランドリー開業・工事
お客様の立場になって、ヒアリング・要件整理・ご提案をさせて頂きます。
デザインパースを活用したりトレンドを加味したりお客様の期待に応えられる空間創りをいたします。
大切なご予算を有効活用し、何ができて何ができないかすり合わせさせて頂きます。
全国プロジェクトにおいて、弊社のこだわりを4つにまとめました。
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お客様の立場や、各地域の特性を理解したうえで、ヒアリングを行います。
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完成イメージを明確にするため、図面や3Dなどを用いて、イメージしやすくご説明します。
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内訳を明確にし、お客様の大切なご予算を有効活用します。
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感染症対策・リモート対応等、必要に応じて、状況にあった対応を致します。
コインランドリー開業資金・内装工事費用
デザインされたコインランドリーの内装工事行うためには、予算が必要です。そこでコインランドリー内装工事費用の相場と内訳を把握しておきましょう。無駄な経費を削減できるように、節約法もご紹介します。(あくまでイメージですので、参考程度でご参照ください。)
相場
コインランドリー内装工事費用の相場は、坪単価50万~100万円程度です。20坪のスケルトン物件なら、1,000万〜2,000万円程度かかります。ただし物件の立地や規模、施工する内装材のグレードや設備・機器・什器の台数などによって、工事費用は変動します。
内訳
コインランドリー内装工事費用の内訳について、下記にまとめました。下記は、20坪のスケルトン物件にかかる費用を試算したものです。
下記のとおり、コインランドリーの内装工事費用において、設備・機器・什器工事費用が大半を占めます。つまり設備・機器・什器の台数が増えるほど、工事費用が増額されますので、ご注意ください。
費用の内訳 | 費用の目安 | 費用の試算 |
デザイン費 | 全体の10%程度 | 100万〜200万円程度 20坪のスケルトン物件 |
諸経費 | 全体の10%程度 | 100万〜200万円程度 |
内装工事費 (天井・壁・床・建具など) | 全体の30%程度 | 300万〜600万円程度 |
設備・機器・什器工事費 (電気・ガス・水道・空調・ 換気・洗濯・乾燥・ カウンターなど) | 全体の50%程度 | 500万〜1,000万円程度 |
合計 | 100% 坪単価50~100万円程度 | 1,000万〜2,000万円程度 |
洗濯機や乾燥機の機材購入費:2000~2500万円
洗濯機は、1台あたりおおむね150万円程度が相場です。洗濯機のなかには乾燥機付き洗濯機もあり、乾燥機付き洗濯機は1台あたり300万円程度となります。一方、乾燥機は1台あたり60万円程度です。
一般的に20坪程度の店舗の場合、機械設備の購入費用は2000万円~2500万円程度が相場です。
【20坪店舗での機器購入例】
・洗濯機4台:600万円
・乾燥機付き洗濯機4台:1,200万円
・乾燥機6台:360万円
・両替機1台:30万円
計2,190万円
内装工事費:1400~1600万円
機器以外には、店舗内の給排水衛生工事や内装工事の費用が発生します。これらの工事費用は、20坪の店舗で1400万~1600万円程度です。 機械設備や工事費用のほかにも、チラシ作成費やのぼり旗の設置など宣伝にかかる費用を200万円ほど見込んでおくとよいでしょう。
店舗の建設費:20坪なら1600万円程度
所有している更地にコインランドリーを建てる場合、店舗の構造は一般的に「鉄骨造平家建て」となります。
鉄骨造店舗の建築費相場は、坪70万〜90万円程度です。20坪の店舗で坪80万円の建築費で建てると、建築費は1600万円程度となります。
土地の購入から始める場合は当然、土地の購入費もかかってきます。その分、利益を出すハードルも高くなりますので、慎重な収益のシミュレーションが必要です。
また、店舗を借りて出店することもできます。その場合、「仲介手数料」と「保証金」がかかります。仲介手数料は、家賃の1カ月分です。月20万円の物件に入居する場合は、20万円の仲介手数料がかかります。保証金は退去時に戻ってくるお金ではあるものの、出店時に貸主に支払う必要があります。保証金の月数は地域によって異なりますが、店舗は6カ月(4~8カ月)程度の物件が多いです。月20万円の家賃で保証金が6カ月分とすると、120万円が必要となります。
節約法
コインランドリー内装工事費用の節約法として、相見積もりや居抜き物件、補助金・助成金などがあります。
相見積もりを取ることで、各業者の提案した見積もり(工事の内容や費用、期間など)を比較できます。
居抜き物件を購入・賃貸して、所有者や前借主の施工した設備・機器・什器を譲渡してもらえると、新品購入よりも費用を節約できます。
ただし居抜き物件にはメリット・デメリットがありますので、次の記事も併せてご覧ください。
補助金・助成金を受給できると、基本的に返済義務のない資金となります。
店舗開業・経営に活用できる補助金・助成金の種類をまとめてありますので、次の記事も併せてご覧ください。
コインランドリー内装工事『5つのステップ』
経験豊富な専属スタッフが、『5つのステップ』をスピーディーに進行いたします。
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step.01現地調査・ヒアリング(無料)
現地の状況や設備の確認・現状写真の撮影・実測を行います。
それに併せて、お客様の想いやイメージ・コンセプト・ご予算・オープン日などお客様のご要望を細かくお聞きしながら、低予算でご満足いただける店舗づくりを進めていきます。
また、店舗のオープン日までの期間が短いなど、お忙しいオーナー様のスケジュールに合わせて迅速にご対応いたします。
物件がお決まりでない場合は物件探しからお手伝いさせていただくことも可能です。
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step.02プランニング・イメージ摺り合せ(無料)
設計レイアウト・ビジュアル化したイメージパース・工程表の作成とお見積書の提出を行います。
お客様のイメージとのすり合わせや使用材の確認をしながら、ご納得いただけるまでご提案をさせていただき、理想の店舗へのプランニングを行います。
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step.03修正作業・施工開始
着工前までに変更点や不安な箇所を洗い出します。
ここはやっぱりコレがいい!など、使用材購入前であれば変更することも可能です。
最終的な工事計画書を作成し、経験豊富な施工管理スタッフの下、内装工事がスタートします。
オーナー様もスケジュールの合間に現場に足を運んでいただいて、気になる箇所のご指摘などしていただけると、よりスムーズに工事が進みます。
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step.04中間検査・社内竣工検査
進捗状況や納まり、問題点がないか確認します。
社内検査にて細部まで徹底的にチェックし完璧な仕上がりを追求します。その後、お客様立会いのもと、最終的な確認をいたします。
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step.05お引き渡し・アフターフォロー
すべての工事・クリーニング完了後、お引き渡しとなります。
お引き渡し後から新たなお付き合いが始まります。
アフターフォローはもちろんのこと、店舗内装を長持ちさせるメンテナンス方法やインテリア関連のアドバイスも行っております。
また、万が一、不具合が出た場合は迅速に対応いたします。
対象地域
東京・埼玉・千葉を含め、関東地域当社アラートはスピーディーにご対応致します。
コインランドリー
コインランドリー開業・工事・設置に関してよくある質問
物件によって異なります。スケルトンであれば、1坪(3.3㎡)あたり70万円以上の予算計画をした方が良いです。
設計4週間、施工6週間程度でスケジュールを組むことをオススメします。規模や現状事業計画の進み方によって前後します。
不動産物件契約前をオススメします。物件の立地、環境、飲食店に必要な電気や設備によって、コストもスケジュールも大きく異なるためです。
事業計画をたててください。難しく考えず、どんな料理を誰に食べてもらいたいのか?どんな雰囲気のお店にしたいのか?それはいくらで作って、いくらで投資回収しようとしているのか?などテキストと数字と絵で表現してみてください。
もちろんです!しかし、時間をかけてしまうと家賃負担も大きくなるので、バランスを計画させてもらいます。